1. 31年前の今日、私たちは何を学んだか
こんにちは、あしたもグループの佐藤です。 今日、1月17日は「防災とボランティアの日」です。31年前の今日、阪神・淡路大震災が発生しました。
当時、テレビに映し出された信じられない光景を、皆さんは覚えていますか?私は当時10歳だったので、記憶が薄かったので 、改めて当時の記録やニュースを見返しながら、今の自分の仕事――廃棄物回収(佐藤清掃社)や便利屋(あしたも良い日)という立場から、皆さんの「命」を守るために伝えられることは何だろうかと考えてました。
震災は、いつどこで起きるか分かりません。特にこの雪深い秋田では、冬の災害への備えも重要です。 「あしたも良い日」を当たり前に迎えるために、今日は少しだけ、厳しいけれど大切な「防災」のお話をさせてください。
2. 災害時に「凶器」に変わるもの、守ってくれるもの
私たちが日頃行っている「片付け」や「不用品回収」は、実はそのまま「最強の防災」に直結しています。
阪神・淡路大震災で亡くなられた方の多くは、建物の倒壊、そして「家具の転倒」が原因でした。 皆さんの寝室やリビングはどうでしょうか?
- 出入り口を塞ぐような場所に大きなタンスはありませんか?
- 高い棚の上に、重い置物やガラス製品を置いていませんか?
- 廊下や階段に、「いつか捨てるから」と不用品を積み上げていませんか?
普段は便利な家具や思い出の品も、大きな揺れの中では一瞬で「凶器」に変わってしまいます。 特に、避難経路を塞いでしまう「積み重なった荷物」は、命を救うための数秒を奪ってしまいます。
防災というと「何かを買い足す(保存食やライトなど)」ことを考えがちですが、実はプロの視点から言えば、**「家の中の余計なものを減らす(引き算の防災)」**ことこそが、一番の近道なんです。
3. 秋田の冬、そして「ボランティアの日」の意義
今日が「防災とボランティアの日」と制定されたのは、震災時に多くのボランティアが駆けつけ、助け合いの輪が広がったことがきっかけでした。
私たち「あしたもグループ」も、根っこにあるのは「地域の助け合い」です。 もし大きな災害が起きたとき、雪に閉ざされた秋田で真っ先に必要になるのは、近所同士の声かけと、私たちのような動ける人間による支援です。
普段から便利屋として、 「重い家具を2階から1階へ移動したい」 「古くなった大きな棚を処分したい」 といったご依頼を受けるたび、私は「これでこのお客様の家は、一つ安全になった」と心の中で思っています。
片付けは、ただ部屋を綺麗にするだけではありません。 自分自身と、大切な家族が逃げられる「道」を作ることなんです。 あしたもグループは、皆さんが安心して眠れる家づくりを、片付けという形でお手伝いしたい。それが、私たちができる「ボランティア精神」の具現化だと思っています。
4. 「もしも」を「いつも」の意識に変える
では、今日から何ができるでしょうか。 「防災の日」だからといって、いきなり家全体を片付けるのは大変です。まずは、前にもお話しした**「ゴミ袋1袋分の片付け」**から始めてみませんか。
- 枕元に靴を置くスペースを作る
- 寝室にある背の高い家具の中身を軽くする
- 玄関までの動線を塞いでいる箱を一つ処分する
この小さな一歩が、31年前の犠牲を無駄にせず、これからの「あした」を守る力になります。 もし、「自分一人では大きな家具を動かせない」「どこから手をつければ安全になるか分からない」という時は、遠慮なく「あしたもグループ」を呼んでください。 防災の知識を持ったプロとして、皆さんの家を「守れる場所」に変えるお手伝いをします。
5. 結び:あしたを、本当の「良い日」にするために
1月17日。被災された方々へ哀悼の意を捧げるとともに、私たちは「今、生きていること」に感謝し、備えなければなりません。
「備えあれば、憂いなし」皆さんの心の中に、今日という日が「防災」という太陽を昇らせるきっかけになれば幸いです。
何気ない毎日が、あしたもずっと続いていくように。 あしたもグループは、今日も心を込めて、皆さんの暮らしの安全を守り続けます。


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