【もしもに備える】東京スカイツリーのエレベーター閉じ込め事故。高さ数百メートルで止まったらどうする?パニックを防ぐための「3つの鉄則」

東京スカイツリー ビジネスマインド

1. 日本一の高さで起きた「もしも」の事態

こんにちは、あしたもグループの佐藤です。

先日、東京スカイツリーのエレベーターが途中で停止し、乗客が閉じ込められるというニュースが流れました。

スカイツリーといえば、秋田からも観光で行く方が多い人気のスポットですよね。

あの圧倒的な高さを見上げると「すごいなぁ」と純粋に感動しますが、今回のニュースを見て「もし自分が乗っていたら」と、少し怖くなってしまいます。そして、先々月くらいに妻と娘が東京旅行に行ったのですが、その時にスカイツリーのエレベーター乗っていたようです!!!!          

閉ざされた空間で、しかも地上から数百メートルの高さ。

想像するだけで足がすくみます。

でも、こういう「もしも」の時こそ、正しい知識があるかどうかで、結果が大きく変わると思います。

今日は、この事故から学べる「安全」についての考え方と、僕たち経営者が日頃から意識すべき「当たり前を守る責任」について、深掘りしていきたいと思います。



2. 閉じ込められた時、中はどうなっていた?人数と広さ

スカイツリーのエレベーターは日本最大級で、一度に最大40人ほどが乗れる広さがあるようです。

今回のケースでは、20人ほどの方々が乗っていたとされています。

広さは、一般的なマンションのエレベーターの数倍はある3畳ほどの広さ。それでも大人が20人もいれば、かなりの圧迫感を感じるはずです。

特に、観光客が多い時間帯だったため、小さなお子さん連れの家族もいたと聞きます。

親御さんの不安は計り知れなかったでしょうね。

停止の原因

ニュースによると、停止の原因は強風による安全装置の作動や、システム上のトラブルなどと言われています。

スカイツリーのエレベーターは、強風などの揺れを検知すると、事故を防ぐために自動で一番近い階に停まったり、その場でロックされたりする仕組みになっているようで、

つまり、**「落下を防ぐために、あえて止めた」**わけです。

閉じ込められた時間

閉じ込められた方々は、救助が来るまでのおよそ5時間半!!、あの高い場所で待機することになりました。

照明は予備電源でついていたようですが、空調が弱まったり、何より**「いつ動くかわからない」という不安**が一番のストレスだったはずです。

中にいた人の証言

報道によると、乗客の中には冷静に対応した方も多かったようです。

「スタッフが定期的に状況を説明してくれた」

「他の乗客と励まし合った」

こうした声が聞かれました。

一方で、やはり小さなお子さんは不安で泣き出してしまったりというのはあったと思います。かわいそう😿


3. 万が一、エレベーターに閉じ込められたらどうする?

スカイツリーに限らず、私たちが普段使っているマンションやオフィスビルでも、地震や停電で閉じ込められる可能性はゼロではありません。

その時、絶対に覚えておいてほしい「3つの鉄則」があります。

① むやみに扉をこじ開けない

これが一番大事です。

ドラマのように天井から脱出したり、扉を無理やり開けようとするのは、落下や挟まれ事故の原因になり、命に関わります。

実は、エレベーターの中は、**「一番安全な待機場所」**なんです。

エレベーターのワイヤーは、カゴの重量の何倍もの荷重に耐えられるように設計されています。

1本切れても、他のワイヤーで支えられる仕組みです。

さらに、万が一すべてのワイヤーが切れても、緊急ブレーキが作動して落下を防ぎます。

だから、**「じっとしていることが、最も安全」**なんです。

② 「非常用ボタン」を押し続ける

エレベーター内には必ず「インターホン」や「非常」と書かれたボタンがあります。

これを一度押して反応がなくても、何度か押し続けてください。

管理センターや警備員と繋がれば、それだけでパニックを抑えられます。

最近はスマホも繋がることが多いので、外の知人や警察・消防に連絡するのも有効です。

特に、持病がある方や妊婦さん、小さなお子さんがいる場合は、優先的に救助してもらえる可能性があるので、必ずその旨を伝えてください。

③ 体力を温存して「待つ」

パニックになって叫んだり暴れたりすると、酸素を消費し、体力を消耗してしまいます。

エレベーター内の酸素は限られています。

大人数で閉じ込められた場合、騒ぐと酸欠のリスクが高まります。

「エレベーターのワイヤーは1本でもカゴを支えられるほど頑丈にできている」

「必ず助けが来る」

と自分に言い聞かせて、座り込んで静かに待つのが正解です。

経営者として、僕が考える「冷静さ」の重要性

僕自身、15年前に起業して、何度も「パニックになりそうな状況」に直面しました。

資金繰りがうまくいかなくて、銀行に行くのが怖かった日。

大事な取引先とのトラブルで、頭が真っ白になった日。

でも、その時に学んだのは、**「慌てて動いても、良い結果は生まれない」**ということ。

冷静に状況を整理して、できることから一つずつやる。

これは、エレベーターに閉じ込められた時と全く同じです。


4. 【佐藤の考察】「当たり前」を守るための裏方たち

ここからは、少し僕の仕事の話にも繋がります。

僕たちも「当たり前」を守る仕事

僕たちは日々、秋田の街で廃棄物の回収をしていますが、これも**「街の当たり前」を守る仕事**だと思っています。

毎朝、ゴミが回収されて、街が綺麗になる。

これって、誰も意識しないけど、すごく大事なことなんです。

エレベーターの「当たり前」を支える人たち

エレベーターも同じですよね。

毎日、何千人、何万人を安全に運ぶのが「当たり前」。

でも、その裏では膨大な数のセンサーや、メンテナンスを行う技術者たちが、24時間体制で安全を見守っています。

今回の閉じ込め事故でも、安全装置が働いたからこそ「落下」などの最悪の事態は防げたわけです。

「止まってしまった」ことは不運ですが、「安全に止めた」という技術の裏側もあるのかなーと。

「見えない仕事」の価値

僕がいつも従業員に言っているのは、

「俺たちの仕事は、うまくいって当たり前だと思われる。でも、それでいいんだ」

ということ。

ゴミがちゃんと回収されて、お客様の家が綺麗になって、「ありがとう」と言ってもらえる。

それが僕らの報酬です。

エレベーターの技術者も同じだと思います。

毎日、何事もなく動いていれば、誰も褒めてくれない。

でも、トラブルが起きた時に「安全に止めた」という結果が、彼らの仕事の証です。

経営者として、安全に投資する覚悟

僕も、現場で働く従業員の安全には、妥協しません。

作業服、ヘルメット、手袋、安全靴――。

「これくらいいいか」は絶対に許さない。

なぜなら、「当たり前」を守るためには、裏側での徹底した準備が必要だから。

今回のスカイツリーの事故も、安全装置があったから、最悪の事態を防げた。

これは、日頃からのメンテナンスと、「安全への投資」があったからこそです。


5. もしもの時、冷静でいられる人になるために

僕たちは、普段から「もしも」を想定して生きているでしょうか?

日常から「想像力」を鍛える

僕は、現場に向かう前、必ず「今日はどんなリスクがあるか?」を考えます。

  • 道路が凍っていないか?
  • 重い荷物を運ぶ時、どこに注意するか?
  • お客様の家で、何か危険なものはないか?

これを毎日続けると、「想像力」が鍛えられるんです。

そして、実際にトラブルが起きた時、「あ、これ想定してた」と冷静に対応できる。

エレベーターに乗る時、一度確認してみて

今度エレベーターに乗った時、ぜひ確認してみてください。

  • 「非常ボタン」はどこにあるか?
  • 「インターホン」はどこか?
  • 床に座れるスペースはあるか?

この3つを知っているだけで、いざという時の不安が半分になります。


6. まとめ:冷静さが自分を救う、そして「当たり前」への感謝

東京スカイツリーでのニュースは驚きましたが、日頃から「もしも」の時の動きを知っておくだけで、いざという時の不安は半分になります。

覚えておいてほしい3つの鉄則(再確認)

  1. エレベーターは無理に開けない
  2. ボタンで外部と連絡を取る
  3. 静かに救助を待つ

この3つを、頭の片隅に置いておいてください。

「当たり前」を支える人たちへの感謝

そして、もう一つ。

僕たちの日常の「当たり前」は、誰かの努力で守られています。

エレベーターが動くこと。

ゴミが回収されること。

水道から水が出ること。

すべて、裏方の誰かが、黙々と働いてくれているからです。当たり前に感謝です。

僕も、秋田の「当たり前」を守り続ける

観光でも仕事でも、高いところへ行くときはワクワクするもの。

そんな楽しい時間を台無しにしないためにも、こうした「防災の知識」をセットで持っておきたいものですね。

僕も明日から、また安全第一で現場を回ります!

皆さんも、今日一日を安全に、元気に過ごしてくださいね。

明日も、皆さんにとって最高に良い日になりますように!

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