【3/16財務の日】AIと財務で「人生の効率」を変える!最低賃金1500円時代を生き抜く中小企業の生存戦略

勉強する、あしたも良い日 代表 佐藤健雄 あしたもグループの想い

1. 3月16日「財務の日」の起源と、僕たちが向き合うべき数字

皆さん、こんにちは!あしたもグループの佐藤です。

3月12日の「財布の日」を過ぎ、今日3月16日は**「財務(ざいむ)の日」**です。 「また語呂合わせか!」と思われるかもしれませんが、経営者にとって、これほど重みのある言葉はありません。

なぜ3月16日が「財務の日」なのか?

この日の起源は、3(ざ)1(い)6(む)という単純な語呂合わせから始まっています。 もともとは、企業の財務コンサルティングなどを行う会社が、 「確定申告の期限(通常3月15日)の翌日に、改めて自社の財務状況を振り返り、健全な経営を目指そう」という願いを込めて制定したと言われています。

祭りの後の静けさの中で、通帳の数字と向き合う。 まさに、どんちゃん騒ぎの収支ではなく、会社の「地力の体力(財務構造)」をチェックする日というわけです。

今の僕にとっても、この日は特別な意味を持っています。なぜなら今、僕は自分の人生、そして「あしたもグループ」の未来のために、**「AI」と「財務」**という2つの学びを猛烈に進めているからです。


2. 【学びの柱①】AIは「人生の効率」を底上げする最強の武器

今、僕が最も力を入れていることの一つが**「AI(人工知能)」**の活用です。

「AIなんて、IT企業の話でしょ?」 「現場仕事の廃棄物回収業に何の関係があるの?」

以前の僕なら、そう思っていたかもしれません。でも、今は確信しています。 これからの時代、AIを使いこなせるかどうかは、単なる仕事の効率だけでなく、「人生の効率」そのものを大きく左右するということを。

なぜ従業員にもAI研修を行うのか?

僕は自分だけが学べばいいとは思っていません。あしたもグループの従業員にも、AIに触れる研修の機会を創っています。

それはなぜか。 AIを味方にできれば、これまで3時間かかっていた事務作業が10分で終わるようになります。複雑な現場のルート案内や、お客様への提案資料の作成も、AIが強力なパートナーになってくれます。

仕事が早く終われば、その分、家族と過ごす時間が増える。新しい趣味に挑戦できる。心にゆとりが生まれる。 つまり、AIを使うことは、**「大切な人生の時間を取り戻すこと」**に他ならないんです。プライベートも仕事も、効率が良くなることは、人生の質を上げること。それを、仲間たちと一緒に体感したいと考えています。


3. 【学びの柱②】守りから攻めへ転じる「財務」の勉強会

AIが「武器」なら、**「財務」**は戦うための「地図」であり「盾」です。

先週もZoomでの財務勉強会に参加しましたが、今週もまた勉強会があります。 財務を学ぶ目的は、単に「税金を安くする」ことではありません。 得た知識を、現実の経営でどう活かすか。それを取締役や顧問税理士さんと膝を突き合わせて相談し、一円の重みを、次の一手への投資に変えていく。

「会計」と「財務」は似て非なるもの

多くの人が混同しがちですが(僕もつい最近まで混同してましたw)過去の数字をまとめるのが「会計」なら、**未来の数字を作るのが「財務」**です。

  • 会計: 過去にいくら使ったか(バックミラーを見る)
  • 財務: これからどう資金を調達し、どこに投資するか(フロントガラスを見る)

ガソリン代が高騰し、コストが膨らむ今だからこそ、僕たちはフロントガラスを曇らせるわけにはいきません。


4. 【キニナル現実】時給1500円の目標と、中小企業の「冬」

ここで、僕たちが直面しているキニナル現実についてお話しします。

政府は「2029年代までに最低賃金を全国平均1,500円にする」という高い目標を掲げています。 秋田県の現在の最低賃金から考えると、これはとてつもない変化です。

正直に言いましょう。 「企業にとっては、めちゃくちゃ厳しい」。これが経営者の本音です。

しかし、僕はこれを「悪いこと」だとは思いません。 一生懸命働いてくれる従業員の皆さんに、より多くの給料を支払えるようになる。それは社会全体が豊かになることであり、本来は喜ぶべきことです。

問題は、「どうやってその原資を作るか」です。


5. 攻めの利益拡大と、徹底した「経費削減」の二段構え

「時給1500円」を、安易な値上げだけで解決しようとするのは限界があります。 僕たちが今、取り組むべきは、以下の二段構えの戦略です。

① AIによる「徹底した経費削減」

「経費削減」と聞くと、電灯をこまめに消すようなイメージを持つかもしれませんが、僕が考えているのはもっと根本的なものです。

AIやデジタルツールを使って、業務の「無駄な時間」を削ぎ落とす。 手書きの伝票、二度手間、三度手間の確認。これらをシステム化することで、人件費という最大の経費を「より価値のある仕事」へシフトさせる。 これが、AIを学ぶことの最大のメリットです。

② 財務知識を活かした「利益の最大化」

財務を学ぶと、「利益が出やすい事業」と「そうでない事業」の構造が見えてきます。 ガソリン高騰による物流コストの増加を、どうすれば効率的なルート回収でカバーできるか。 新しい事業の柱を、どのタイミングで、どれくらいの投資で育てるか。

顧問税理士さんとの相談も、以前より具体的になりました。 「節税」という守りだけでなく、「利益をどう伸ばすか」という攻めの視点で、会社をアップデートしています。


6. 佐藤健雄が目指す「三方よし」の財務経営

僕が「財務の日」に改めて誓うのは、数字の向こう側にいる「人」の幸せです。

  • 従業員へ: 高い賃金をしっかりと支払える、安定した経営基盤を作る。
  • お客様へ: 効率化によって、適正な価格で最高品質のサービスを提供し続ける。
  • 地域(秋田)へ: 納税と雇用を通じて、秋田の経済を支える一助となる。

この「三方よし」を実現するためには、精神論だけでは足りません。 AIという「知恵」と、財務という「理論」が必要です。


7. まとめ:3月16日から、新しい「あした」へ

「財務の日」に僕が考えている、学びと経営のリアル。

最低賃金の引き上げやガソリン高騰など、僕たち中小企業を取り巻く環境は、決して甘いものではありません。でも、僕はワクワクしています。 なぜなら、学べば学ぶほど、AIや財務の力を使えば、この難局を乗り越えるだけでなく、もっと面白い未来が作れると確信しているからです。

「あしたも良い日」という言葉を、ただの願いにするのか。 それとも、数字と技術の裏付けを持って、確実に「良い日」に変えていくのか。

僕は後者を選びます。 顧問税理士さんや取締役、そして現場で支えてくれる従業員の皆と一緒に、一歩ずつ、確実に。

明日も、そして未来の「財務の日」も、笑って迎えられるように。 皆さんの「お財布」と「財務」も、春の陽気のように温かくなることを願っています!

明日も、皆さんにとって最高に良い日になりますように!

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