【2026年・春】秋田を襲う「値上げの嵐」と最低賃金1,000円時代。財布の日に考える、中小企業が生き残るための「多角化戦略」とは?

お金に困り財布を確認する秋田県人 あしたもグループの想い

1. 3月12日は「財布の日」。でも、中身はちっとも春じゃない?

皆さん、こんにちは!あしたもグループの佐藤です。

今日、3月12日は「サ(3)イ(1)フ(2)」の語呂合わせで**「財布の日」**だそうです。

春に新調する財布は「春財布(張る財布)」と言われ、縁起が良いとされていますが、2026年のこの春、皆さんの「お財布事情」はいかがでしょうか?

正直に言って、ちっとも「春うらら」な気分にはなれない現実が押し寄せています。

ガソリンスタンドの前を通るたびに表示価格が上がっている。スーパーのレジで「え、これだけでこの金額?」と驚く。そして、経営者としては、いよいよ本格的に動き出す**「最低賃金1,000円超え」**という大きな波。

今日は、財布の中身を守るだけでなく、この厳しい時代にどうやって「攻め」の姿勢で未来を切り拓いていくか。僕たち「あしたもグループ」が考えている戦略を、本音で語りたいと思います。


2. 【秋田のリアル】ガソリン代、5週連続値上がりの衝撃

秋田のような車が必須のような田舎で暮らす僕たちにとって、ガソリン代は「嗜好品」ではなく、水道や電気と同じ「命綱」です。

現在、秋田県内のレギュラーガソリン平均価格は、中東情勢の影響もあり5週連続で値上がりしていて、1リットルあたり157円を超え、場所によっては160円に迫り、なんと!180円を超えてる、明日明後日には超えそうなところも!!!

車社会の秋田では、仕事に行くにも、買い物に行くにも、子供の送り迎えにも車が必須。

「財布の日」と言われても、財布からどんどんお札が羽が生えたように飛んでいくのが、今の僕たちのリアルな日常ですよね😿

2026年4月、さらに押し寄せる「値上げの壁」

さらに、この4月の新年度からは、食品や公共料金の再値上げも控えているみたいです!

家計を預かる主婦(主夫)の皆さんも、現場を預かる経営者の皆さんも、まさに「財布の紐を締めざるを得ない」状況が続いています。


3. 【キニナルこと】ついに来た、秋田の最低賃金「1,031円」時代

ここで今回のキニナルこと

経営者の皆さんが一番頭を悩ませているのが、この3月から4月にかけての「賃上げ」ではないでしょうか。

実は、秋田県の最低賃金には、少し特殊な動きがありました。

2025年度の改定の効力発生が、他県より大幅に遅れ、いよいよこの2026年3月31日から適用となります。

年月秋田県の最低賃金改定のポイント
2024年951円
2026年3月31日〜1,031円ついに1,000円の大台を突破!
2026年10月(予測)1,100円〜?さらなる引き上げが確実視

半年後、もっと上がる?

さらに、半年後の2026年10月には、さらなる引き上げが待ち構えているみたいです・・・

政府は「2020年代中に全国平均1,500円」という目標を掲げています。単純計算で、毎年数十円単位(7%程度)の引き上げが続くことになります。

「半年後、もっと上がるのか……」とため息をつくのは簡単です。

でも、僕はこう思うんです。                                          **「従業員に多く払っていけるのは、本来、経営者として最高に喜ばしいことじゃないか!!!」**と。


4. 佐藤健雄の哲学:賃上げは「コスト」ではなく「投資」である

僕たち「あしたもグループ」を支えてくれているのは、暑い日も寒い日も、現場で一生懸命に汗を流してくれるスタッフです。

彼らの生活が豊かになり、財布が潤うことは、巡り巡って「良い仕事」に繋がり、お客様の満足に繋がります。

「最低賃金が上がるから、仕方なく払う」という後ろ向きな姿勢では、会社に活気は生まれません。

むしろ、「物価高に負けないだけの給料を、どうすれば胸を張って払える会社になれるか」。そう問いを立てることが、経営者の腕の見せ所かなと危機感と共に燃えています🔥


5. 戦略:安易な「値上げ」に頼らない、多角化経営のススメ

とはいえ、出ていくお金(人件費・燃料費)が増えるのに、入ってくるお金が同じでは会社の経営は厳しくなる一方でしょう。

ここで多くの企業が選択するのが「お客様への価格転嫁(値上げ)」だと思います。

もちろん、適正な利益を確保するための値上げは必要です。しかし、僕は**「苦しいから、即、値上げ」という安易な選択はしたくない**と考えています。

お客様も同じように財布が苦しい中で、僕たちが提供すべきは「ただの回収」以上の価値です。そのために必要なのが、**「収入の柱を増やす多角的な経営戦略」**ではないかなと感じました。

① 既存事業の「付加価値」を磨き上げる

単にゴミを運ぶだけでなく、あしたも良い日の便利業を活かしたプラスワンの悩み解決や、秋田特有のニーズに応える。既存の資源を最大限に活用し、一回のご依頼でいただける「悩みの解決の量」を増やす努力です。

② まったく別の「柱」を建てる

例えば、あしたもグループと相性の良いと思う「就労継続支援B型事業」のような福祉分野への挑戦。

これは、社会貢献という側面だけでなく、会社としての収益の組み合わせを多様にする戦略でもあります。

1つの事業が落ち込む時期があっても、別の事業が会社を支える。この「多角化」こそが、不透明な時代の最強の防御であり、攻めの姿勢なのかなと思います。昔からいう収入の柱をつくるってことですかね👍


6. 「三方よし」で秋田の未来を明るくする

近江商人の言葉に「三方よし(売り手よし、買い手よし、世間よし)」というものがあります。僕の人生の指針、そして、あしたもグループの行動指針です。

  1. 従業員(売り手)よし: 物価高に負けない、しっかりとした賃金を支払う。
  2. お客様(買い手)よし: 安易な値上げをせず、知恵を絞ってサービスを向上させる          (値上げではなく悩み解決の量をふやし満足してもらった結果の対価をいただく)
  3. 社会(世間)よし: 多角的な事業展開で、秋田に雇用と新しい価値を生み出す。

この3つを同時に成立させるのは、正直、めちゃくちゃ難しいです。

でも、だからこそ挑戦する価値がある。

「財布の日」に、自分の財布を心配するだけではなく、「秋田全体の財布を温められる会社」を目指して、僕は今日もお客様満足度を考えまくっていきます!


7. まとめ:財布の中身よりも、その先の「笑顔」を信じて

2026年春、秋田を巡る経済状況は決して楽ではありません。ガソリン代も賃金も、右肩上がりで僕たちの経営を圧迫してくるかもしれません。

でも、忘れたくないことは、

財布は「お金を入れる器」ですが、その中のお金を使って、僕たちは誰かを幸せにし、感謝され、新しい価値を生み出しているという事。

「人件費が上がるのは、良いことだ」

「値上げに頼らず、悩み解決の質と量を増やそう」

そう前向きに捉えた瞬間、財布の重みは「負担」ではなく、未来への「希望」に変わりました!

あしたもグループは、これからも秋田の地で、従業員とお客様、そして地域の皆さんと共に、右肩上がりの笑顔を作っていけるよう、多角的な挑戦を止めません。

明日も、皆さんにとって最高に良い日になりますように!

あしたもグループ 株式会社あしたも良い日 / 佐藤清掃社

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